HD 4760


恒星 HD 4760 を周回する惑星(群)
HD 4760 の想像図
恒星名: HD 4760
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1595.9107 (光年) 489.3090 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 42.4000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0500 (太陽質量・観測値) 1.0500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K2
金属量 : -0.9100
絶対等級 : -0.96
視等級 : 7.49
赤経(RA) : 12.41626
赤緯(DEC) : 6.40714
  • この星は HD 4760 です。 恒星 HD 4760 は太陽系から 1595.9 光年 (489.3 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 4760 は視等級 7.5, 絶対等級 -1.0 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 42.4 倍の半径です。 表面温度は 4076ケルビンで、スペクトル型はK2 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HD 4760 b 半径 1.049863 質量 13.900000 軌道長半径 1.140000
    (恒星 HD 4760 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 4760 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 15.260 天文単位 ( 2282928551.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 21.094 天文単位 ( 3155603859.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 32.142 天文単位 ( 4808441947.9 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 47.299 天文単位 ( 7075832970.7 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 4760のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 4760 の現在の金星位置条件に対応する半径: 17.067 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 4760 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :21.602 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 4760 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 20.863 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 4760 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  22.851 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 4760 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 40.840 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 4760 の太古の火星条件に相当する半径 : 43.084 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 4760のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 4760 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 16.852 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 4760 の暴走温室限界半径 : 22.332 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 4760 の湿潤温室限界半径 : 22.298 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 4760 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 41.495 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 4760 の太古の火星条件に相当する半径 : 43.153 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 4760のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 4760 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 4760 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HAT-P-58 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102