HD 208527


恒星 HD 208527 を周回する惑星(群)
HD 208527 の想像図
恒星名: HD 208527
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1315.1452 (光年) 403.2258 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 51.1000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.6000 (太陽質量・観測値) 1.6000 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : M1III
金属量 : -0.0900
絶対等級 : -1.63
視等級 : 6.40
赤経(RA) : 329.09994
赤緯(DEC) : 21.24000
  • この星は HD 208527 です。 恒星 HD 208527 は太陽系から 1315.1 光年 (403.2 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 208527 は視等級 6.4, 絶対等級 -1.6 です。
  • また太陽の 1.6 倍の質量と、 51.1 倍の半径です。 表面温度は 4035ケルビンで、スペクトル型はM1III です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HD 208527 b 半径 1.049865 質量 9.900000 軌道長半径 2.100000
    (恒星 HD 208527 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 208527 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 18.024 天文単位 ( 2696286831.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 24.913 天文単位 ( 3726973025.7 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 37.962 天文単位 ( 5679082113.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 55.863 天文単位 ( 8357018115.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 208527のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 208527 の現在の金星位置条件に対応する半径: 20.176 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 208527 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :25.537 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 208527 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 24.664 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 208527 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  27.012 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 208527 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 48.378 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 208527 の太古の火星条件に相当する半径 : 51.037 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 208527のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 208527 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 19.927 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 208527 の暴走温室限界半径 : 26.404 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 208527 の湿潤温室限界半径 : 26.366 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 208527 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 49.153 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 208527 の太古の火星条件に相当する半径 : 51.118 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 208527のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 208527 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 208527 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HD 106906 (AB) の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102