|
系外惑星名 : |
HD 188015 b |
|
別名・通称 : |
|
|
状態 : |
Confirmed |
|
半径 (木星半径 / 地球半径): |
0.9078 |
(木星半径) |
10.1759 |
(地球半径) |
|
質量 (木星質量 / 地球質量): |
1.2600 |
(木星質量) |
400.6019 |
(地球質量) |
|
軌道長半径/推定軌道長半径 |
1.1900 |
(天文単位) |
1.1900 |
(推定天文単位) |
|
離心率 : |
0.1500 |
|
公転周期(年) |
1.2497 |
|
公転周期 (日・観測/推定) |
456.46 |
(日・観測) |
454.15 |
(日・推定) |
|
表面重力(地球G) |
3.8687 |
|
惑星境界面での中心星からの放射(W/m2) |
972.9 |
(W/m2) |
|
観測された表面温度 (K) |
0.0 |
(K) |
|
惑星のアルベドを0.1(ホットジュピター相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
249.3 |
(K) |
|
Blackbody T 0.3(K)惑星のアルベドを0.3(地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
234.1 |
(K) |
|
Blackbody T 0.7(K)惑星のアルベドを0.7(金星・雪玉地球相当)と仮定したときの黒体温度(ケルビン) |
189.4 |
(K) |
|
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.1) (ケルビン) |
296.4 |
(K) |
|
潮汐ロックされていると仮定したときの黒体温度(アルベド0.3) (ケルビン) |
278.4 |
(K) |
|
半径による等級 |
Jupiter-size |
|
質量による等級 |
|
|
検出方法 : |
Radial Velocity |
|
質量検出方法 : |
|
|
半径検出方法 : |
|
|
太陽系相当天文単位による生命居住可能性: |
生命居住可能 |
|
Kopparapu 2013による生命居住可能性: |
生命居住不可 |
|
恒星名 : |
HD 188015 |
|
別名・通称 : |
|
|
恒星までの距離(光年) : |
185.9 |
|
恒星までの距離(パーセク) : |
57.0 |
|
恒星半径(太陽半径) : |
1.1 |
(Rsun 観測値) |
|
恒星質量(太陽質量) : |
1.1 |
(Msun 観測値) |
1.1 |
(Msun 推定値) |
|
星の年齢(単位・10億年(GY)): |
6.2 |
(GY) |
|
星の表面温度(ケルビン): |
5520 |
(K) |
|
スペクトル型 : |
G5IV |
|
紫外線の割合[%]: |
7.0 |
|
可視光線の割合[%]: |
43.4 |
|
赤外線の割合[%]: |
49.7 |
|
金属量 : |
0.3 |
|
絶対等級 : |
4.4 |
|
視等級 : |
8.2 |
|
赤経(RA) |
298.0189 |
|
赤緯(DEC) |
28.1003 |
|
ハッブル宇宙望遠鏡ガイドスターカタログID(GSC) ID |
02148-01948 |
|
発見者 |
|
|
発見論文-著者 |
"S. Desidera, M. Barbieri" |
|
発見論文-タイトル |
Properties of planets in binary systems. The role of binary separation |
|
発見論文-ジャーナル |
"A&A 462, 345-353 (2007) DOI: 10.1051/0004-6361:20066319" |
|
発見論文 - URL |
http://www.aanda.org/articles/aa/pdf/forth/aa6319-06.pdf |
|
SIMBAD LINK |
http://simbad.u-strasbg.fr/simbad/sim-basic?Ident=HD+188015+&submit=SIMBAD+search |
|
Open Exoplanet Database LINK |
http://www.openexoplanetcatalogue.com/planet/HD%20188015%20A%20b/ |
 |
 |
 |
 |
/
HD 188015 b
HD 188015 b
HD 188015 b は、太陽系から 185.9 光年( パーセク)離れた恒星HD 188015 を周回する系外惑星で 2004 年に公開されました.
恒星 HD 188015 は視等級 8.2, 絶対等級 4.4 です. この恒星は太陽の 1.1 倍の質量で、 半径は太陽の1.1 倍であり 表面温度は 5520 で、スペクトル型は G5IVです。
この恒星の惑星系で HD 188015 b は、恒星 HD 188015 のまわりを 公転周期456.5 日で、 軌道長半径 1.19 天文単位 ( 178021466.1 km)で公転しています。
(系外惑星HD 188015 b の 主星HD 188015まわりの公転軌道)
主星 HD 188015 のハビタブル・ゾーンは以下の位置にあります。
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径):
: 0.726 天文単位 ( 108624790.8 km)
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径):
: 1.004 天文単位 ( 150147847.9 km)
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径):
: 1.529 天文単位 ( 228792092.6 km)
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
: 2.251 天文単位 ( 336677587.0 km)
系外惑星 HD 188015 bの 惑星境界での中心星からの放射: 972.86 W/m2
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 188015のハビタブルゾーン)
Kopparapu 2013による、恒星 HD 188015 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.764 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HD 188015 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.968 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HD 188015 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.935 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HD 188015 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.025 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HD 188015 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.721 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 HD 188015 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.816 天文単位
(Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 188015のハビタブルゾーン)
Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 188015 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.761 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 188015 の暴走温室限界半径 : 0.995 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 188015 の湿潤温室限界半径 : 1.008 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 188015 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.751 天文単位
Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 188015 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.821 天文単位
(Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 188015のハビタブルゾーン)
(恒星 HD 188015 とその系外惑星 HD 188015 b のExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 HD 188015 とその系外惑星 HD 188015 b の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
(恒星 HD 188015 の合成スペクトル*)
*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102
