HD 17156


恒星 HD 17156 を周回する惑星(群)
HD 17156 の想像図
恒星名: HD 17156
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 260.3001 (光年) 79.8085 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.5080 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2750 (太陽質量・観測値) 1.2750 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0
金属量 : 0.2400
絶対等級 : 3.66
視等級 : 8.17
赤経(RA) : 42.43537
赤緯(DEC) : 71.75333
  • この星は HD 17156 です。 恒星 HD 17156 は太陽系から 260.3 光年 (79.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 17156 は視等級 8.2, 絶対等級 3.7 です。
  • また太陽の 1.3 倍の質量と、 1.5 倍の半径です。 表面温度は 6079ケルビンで、スペクトル型はG0 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 HD 17156 b 半径 1.095000 質量 3.195000 軌道長半径 0.162300
    (恒星 HD 17156 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 17156 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.207 天文単位 ( 180602492.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.669 天文単位 ( 249639842.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.543 天文単位 ( 380395874.5 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.742 天文単位 ( 559769193.4 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 17156のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 17156 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.229 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 17156 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.556 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 17156 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.503 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 17156 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.647 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 17156 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.728 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 17156 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.877 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 17156のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 17156 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.238 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 17156 の暴走温室限界半径 : 1.597 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 17156 の湿潤温室限界半径 : 1.638 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 17156 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.776 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 17156 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.887 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 17156のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 17156 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 17156 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HATS-28 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102