HD 1605


恒星 HD 1605 を周回する惑星(群)
HD 1605 の想像図
恒星名: HD 1605
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 292.5166 (光年) 89.6861 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 3.8000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.3100 (太陽質量・観測値) 1.3100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K1 IV
金属量 : 0.2100
絶対等級 : 2.76
視等級 : 7.52
赤経(RA) : 5.13333
赤緯(DEC) : 30.97472
  • この星は HD 1605 です。 恒星 HD 1605 は太陽系から 292.5 光年 (89.7 パーセク) 離れています。
  • 恒星 HD 1605 は視等級 7.5, 絶対等級 2.8 です。
  • また太陽の 1.3 倍の質量と、 3.8 倍の半径です。 表面温度は 4757ケルビンで、スペクトル型はK1 IV です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 2
  • 第 1 惑星の名前 HD 1605 b 半径 0.907830 質量 0.960000 軌道長半径 1.480000
  • 第 2 惑星の名前 HD 1605 c 半径 0.907830 質量 3.480000 軌道長半径 3.520000
    (恒星 HD 1605 の惑星系の想像図)



    恒星 HD 1605 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.863 天文単位 ( 278681418.2 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 2.575 天文単位 ( 385210548.1 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 3.924 天文単位 ( 586975628.3 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 5.774 天文単位 ( 863760350.8 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星HD 1605のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 HD 1605 の現在の金星位置条件に対応する半径: 2.037 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 1605 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :2.579 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 1605 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 2.491 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 1605 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  2.732 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 1605 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 4.722 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 HD 1605 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.981 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星HD 1605のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 1605 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 2.012 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 1605 の暴走温室限界半径 : 2.660 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 1605 の湿潤温室限界半径 : 2.662 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 1605 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 4.801 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 HD 1605 の太古の火星条件に相当する半径 : 4.992 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星HD 1605のハビタブルゾーン)



    (恒星 HD 1605 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 HD 1605 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 HAT-P-29 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102