CoRoT-8 
 恒星 CoRoT-8 を周回する惑星(群) 
| CoRoT-8 の想像図 |  | 
| 恒星名: | CoRoT-8 | 
| 別名・通称: |  | 
| 恒星までの距離 (光年/pc): | 1239.3928 | (光年) | 380.0000 | (パーセク) | 
| 恒星半径 : | 0.0000 | (太陽半径,観測値) | 0.7700 | (太陽半径,推定値) | 
| 恒星質量: | 0.8800 | (太陽質量・観測値) | 0.8800 | (太陽質量・推定値) | 
| スペクトル型 : | K1V | 
| 金属量 : | 0.3000 | 
| 絶対等級 : | 6.90 | 
| 視等級 : | 14.80 | 
| 赤経(RA) : | 291.58851 | 
| 赤緯(DEC) : | 1.42667 | 
|  |  |  |  | 
この星は CoRoT-8 です。
恒星 CoRoT-8 は太陽系から 1239.4 光年 (380.0 パーセク) 離れています。 恒星 CoRoT-8 は視等級 14.8, 絶対等級 6.9 です。 また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5080ケルビンで、スペクトル型はK1V です。 恒星系の系外惑星の数    : 1  
第 1 惑星の名前   CoRoT-8 b  半径 0.569200 質量 0.215800 軌道長半径 0.063000 
 (恒星 CoRoT-8 の惑星系の想像図)


 恒星 CoRoT-8 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。 
内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.430 天文単位 ( 64398575.7 km) 
地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.595 天文単位 ( 89015661.0 km) 
外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): 
 : 0.907 天文単位 ( 135640168.2 km) 
スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径)
 : 1.334 天文単位 ( 199600449.5 km) 
(太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-8のハビタブルゾーン)

Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-8 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.464 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-8 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.587 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-8 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.567 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-8 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.622 天文単位
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-8 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 :   1.061 天文単位 
Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-8 の太古の火星条件に相当する半径 :  1.119 天文単位 
 (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-8のハビタブルゾーン)

Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-8 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.459 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-8 の暴走温室限界半径 :  0.605 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-8 の湿潤温室限界半径 :  0.608 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-8 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 :  1.079 天文単位 
Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-8 の太古の火星条件に相当する半径 :  1.122 天文単位 
 (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-8のハビタブルゾーン)

 (恒星 CoRoT-8 のExoKyotoステラマップでの位置)

 (恒星 CoRoT-8 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)

 (恒星  の合成スペクトル*)

*Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102