CoRoT-30


恒星 CoRoT-30 を周回する惑星(群)
CoRoT-30 の想像図
恒星名: CoRoT-30
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 3131.0976 (光年) 960.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.9100 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9800 (太陽質量・観測値) 0.9800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G3V
金属量 : 0.0200
絶対等級 : 5.74
視等級 : 15.65
赤経(RA) : 277.60000
赤緯(DEC) : 6.83583
  • この星は CoRoT-30 です。 恒星 CoRoT-30 は太陽系から 3131.1 光年 (960.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-30 は視等級 15.7, 絶対等級 5.7 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 0.9 倍の半径です。 表面温度は 5660ケルビンで、スペクトル型はG3V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-30 b 半径 1.009000 質量 2.900000 軌道長半径 0.084400
    (恒星 CoRoT-30 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-30 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.632 天文単位 ( 94478364.6 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.873 天文単位 ( 130593790.0 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.330 天文単位 ( 198996035.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.957 天文単位 ( 292831383.9 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-30のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-30 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.659 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-30 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.835 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-30 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.806 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-30 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.884 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-30 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.479 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-30 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.560 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-30のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-30 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.659 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-30 の暴走温室限界半径 : 0.858 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-30 の湿潤温室限界半径 : 0.871 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-30 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.505 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-30 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.565 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-30のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-30 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-30 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 CoRoT-16 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102