CoRoT-23


恒星 CoRoT-23 を周回する惑星(群)
CoRoT-23 の想像図
恒星名: CoRoT-23
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1956.9360 (光年) 600.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.6100 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.1400 (太陽質量・観測値) 1.1400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G0V
金属量 : 0.0500
絶対等級 : 6.74
視等級 : 15.63
赤経(RA) : 279.78267
赤緯(DEC) : 4.35780
  • この星は CoRoT-23 です。 恒星 CoRoT-23 は太陽系から 1956.9 光年 (600.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-23 は視等級 15.6, 絶対等級 6.7 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 5900ケルビンで、スペクトル型はG0V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-23 b 半径 1.080000 質量 2.800000 軌道長半径 0.047700
    (恒星 CoRoT-23 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-23 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.214 天文単位 ( 181630179.3 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.678 天文単位 ( 251060373.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.557 天文単位 ( 382560449.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.763 天文単位 ( 562954460.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-23のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-23 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.249 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-23 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.582 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-23 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.528 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-23 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.675 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-23 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.785 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-23 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.937 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-23のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-23 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.254 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-23 の暴走温室限界半径 : 1.625 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-23 の湿潤温室限界半径 : 1.659 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-23 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.834 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-23 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.947 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-23のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-23 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-23 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 CoRoT-9 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102