CoRoT-19


恒星 CoRoT-19 を周回する惑星(群)
CoRoT-19 の想像図
恒星名: CoRoT-19
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2609.2480 (光年) 800.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.6500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.2100 (太陽質量・観測値) 1.2100 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : F9V
金属量 : -0.0200
絶対等級 : 5.26
視等級 : 14.78
赤経(RA) : 97.03358
赤緯(DEC) : 0.17056
  • この星は CoRoT-19 です。 恒星 CoRoT-19 は太陽系から 2609.2 光年 (800.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-19 は視等級 14.8, 絶対等級 5.3 です。
  • また太陽の 1.2 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 6090ケルビンで、スペクトル型はF9V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-19 b 半径 1.290000 質量 1.110000 軌道長半径 0.051800
    (恒星 CoRoT-19 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-19 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.326 天文単位 ( 198324625.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.832 天文単位 ( 274136460.3 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.792 天文単位 ( 417723299.2 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 4.109 天文単位 ( 614698134.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-19のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-19 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.348 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-19 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.707 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-19 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.649 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-19 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.807 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-19 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.993 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-19 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.156 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-19のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-19 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.359 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-19 の暴走温室限界半径 : 1.753 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-19 の湿潤温室限界半径 : 1.798 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-19 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 3.046 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-19 の太古の火星条件に相当する半径 : 3.168 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-19のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-19 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-19 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 CoRoT-7 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102