CoRoT-18


恒星 CoRoT-18 を周回する惑星(群)
CoRoT-18 の想像図
恒星名: CoRoT-18
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2837.5572 (光年) 870.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.0000 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.9500 (太陽質量・観測値) 0.9500 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G9V
金属量 : -0.1000
絶対等級 : 5.29
視等級 : 14.99
赤経(RA) : 98.17241
赤緯(DEC) : 0.03139
  • この星は CoRoT-18 です。 恒星 CoRoT-18 は太陽系から 2837.6 光年 (870.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-18 は視等級 15.0, 絶対等級 5.3 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 1.0 倍の半径です。 表面温度は 5440ケルビンで、スペクトル型はG9V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-18 b 半径 1.310000 質量 3.470000 軌道長半径 0.029500
    (恒星 CoRoT-18 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-18 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.641 天文単位 ( 95908237.9 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.886 天文単位 ( 132570248.6 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.350 天文単位 ( 202007721.1 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.987 天文単位 ( 297263211.0 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-18のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-18 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.678 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-18 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.858 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-18 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.829 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-18 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.909 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.531 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.615 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-18のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-18 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.674 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-18 の暴走温室限界半径 : 0.883 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-18 の湿潤温室限界半径 : 0.892 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-18 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.557 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-18 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.619 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-18のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-18 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-18 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 CoRoT-6 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102