CoRoT-17


恒星 CoRoT-17 を周回する惑星(群)
CoRoT-17 の想像図
恒星名: CoRoT-17
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 3000.6352 (光年) 920.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.5900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0400 (太陽質量・観測値) 1.0400 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G2V
金属量 : 0.0000
絶対等級 : 5.64
視等級 : 15.46
赤経(RA) : 278.69923
赤緯(DEC) : -6.61222
  • この星は CoRoT-17 です。 恒星 CoRoT-17 は太陽系から 3000.6 光年 (920.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-17 は視等級 15.5, 絶対等級 5.6 です。
  • また太陽の 1.0 倍の質量と、 1.6 倍の半径です。 表面温度は 5740ケルビンで、スペクトル型はG2V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-17 b 半径 1.020000 質量 2.430000 軌道長半径 0.046100
    (恒星 CoRoT-17 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-17 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 1.135 天文単位 ( 169777065.0 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.569 天文単位 ( 234676271.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 2.390 天文単位 ( 357594704.7 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 3.518 天文単位 ( 526216273.1 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-17のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-17 の現在の金星位置条件に対応する半径: 1.179 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-17 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.493 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-17 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.442 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-17 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.581 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.639 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.784 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-17のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-17 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 1.180 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-17 の暴走温室限界半径 : 1.534 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-17 の湿潤温室限界半径 : 1.561 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-17 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 2.685 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-17 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.793 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-17のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-17 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-17 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 CoRoT-5 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102