CoRoT-16


恒星 CoRoT-16 を周回する惑星(群)
CoRoT-16 の想像図
恒星名: CoRoT-16
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 2739.7104 (光年) 840.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 1.1900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0980 (太陽質量・観測値) 1.0980 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : G5V
金属量 : 0.1900
絶対等級 : 6.02
視等級 : 15.64
赤経(RA) : 278.52464
赤緯(DEC) : -6.00250
  • この星は CoRoT-16 です。 恒星 CoRoT-16 は太陽系から 2739.7 光年 (840.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-16 は視等級 15.6, 絶対等級 6.0 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 1.2 倍の半径です。 表面温度は 5650ケルビンで、スペクトル型はG5V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-16 b 半径 1.170000 質量 0.535000 軌道長半径 0.061800
    (恒星 CoRoT-16 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-16 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.823 天文単位 ( 123112448.7 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 1.138 天文単位 ( 170173577.2 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 1.733 天文単位 ( 259306872.4 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 2.551 天文単位 ( 381581422.2 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-16のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-16 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.859 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-16 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :1.088 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-16 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 1.051 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-16 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  1.153 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-16 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.929 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-16 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.034 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-16のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-16 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.858 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-16 の暴走温室限界半径 : 1.119 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-16 の湿潤温室限界半径 : 1.136 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-16 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.962 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-16 の太古の火星条件に相当する半径 : 2.041 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-16のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-16 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-16 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102