CoRoT-10


恒星 CoRoT-10 を周回する惑星(群)
CoRoT-10 の想像図
恒星名: CoRoT-10
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1125.2382 (光年) 345.0000 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 0.7900 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 0.8900 (太陽質量・観測値) 0.8900 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K1V
金属量 : 0.2600
絶対等級 : 7.53
視等級 : 15.22
赤経(RA) : 291.06373
赤緯(DEC) : 0.74611
  • この星は CoRoT-10 です。 恒星 CoRoT-10 は太陽系から 1125.2 光年 (345.0 パーセク) 離れています。
  • 恒星 CoRoT-10 は視等級 15.2, 絶対等級 7.5 です。
  • また太陽の 0.9 倍の質量と、 0.8 倍の半径です。 表面温度は 5075ケルビンで、スペクトル型はK1V です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 CoRoT-10 b 半径 0.970000 質量 2.750000 軌道長半径 0.105500
    (恒星 CoRoT-10 の惑星系の想像図)



    恒星 CoRoT-10 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 0.441 天文単位 ( 65941268.4 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 0.609 天文単位 ( 91148065.5 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 0.928 天文単位 ( 138889480.8 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 1.366 天文単位 ( 204381955.3 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星CoRoT-10のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の現在の金星位置条件に対応する半径: 0.475 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :0.602 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 0.581 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  0.637 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.087 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 CoRoT-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.147 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星CoRoT-10のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 0.470 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の暴走温室限界半径 : 0.620 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の湿潤温室限界半径 : 0.622 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 1.105 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 CoRoT-10 の太古の火星条件に相当する半径 : 1.150 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星CoRoT-10のハビタブルゾーン)



    (恒星 CoRoT-10 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 CoRoT-10 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Chang 134 の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102