BD+15 2375


恒星 BD+15 2375 を周回する惑星(群)
BD+15 2375 の想像図
恒星名: BD+15 2375
別名・通称:
恒星までの距離 (光年/pc): 1988.7561 (光年) 609.7561 (パーセク)
恒星半径 : 0.0000 (太陽半径,観測値) 8.9500 (太陽半径,推定値)
恒星質量: 1.0800 (太陽質量・観測値) 1.0800 (太陽質量・推定値)
スペクトル型 : K4
金属量 : -0.2200
絶対等級 : 1.37
視等級 : 10.30
赤経(RA) : 176.48214
赤緯(DEC) : 14.61639
  • この星は BD+15 2375 です。 恒星 BD+15 2375 は太陽系から 1988.8 光年 (609.8 パーセク) 離れています。
  • 恒星 BD+15 2375 は視等級 10.3, 絶対等級 1.4 です。
  • また太陽の 1.1 倍の質量と、 8.9 倍の半径です。 表面温度は 4649ケルビンで、スペクトル型はK4 です。
  • 恒星系の系外惑星の数 : 1
  • 第 1 惑星の名前 BD+15 2375 b 半径 1.049920 質量 1.060000 軌道長半径 0.576000
    (恒星 BD+15 2375 の惑星系の想像図)



    恒星 BD+15 2375 のハビタブルゾーンは以下の位置にあります。

    内側境界(金星相当放射を受ける軌道半径): : 4.191 天文単位 ( 626902844.1 km)
    地球境界(地球相当放射を受ける軌道半径): : 5.792 天文単位 ( 866543559.9 km)
    外側境界(火星相当放射を受ける軌道半径): : 8.826 天文単位 ( 1320420619.6 km)
    スノーライン(スノーライン(雪線)相当放射を受ける軌道半径) : 12.989 天文単位 ( 1943056785.6 km)
    (太陽系相当天文単位(SEAU)によって計算された恒星BD+15 2375のハビタブルゾーン)



    Kopparapu 2013による、恒星 BD+15 2375 の現在の金星位置条件に対応する半径: 4.603 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 BD+15 2375 の地球サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :5.827 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 BD+15 2375 のスーパーアースサイズの惑星に対する暴走温室限界半径 : 5.628 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 BD+15 2375 の火星サイズの惑星に対する暴走温室限界半径 :  6.171 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 BD+15 2375 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 10.721 天文単位
    Kopparapu 2013による、恒星 BD+15 2375 の太古の火星条件に相当する半径 : 11.309 天文単位
    (Kopparapu et al.(2013)によって計算された恒星BD+15 2375のハビタブルゾーン)



  • Kopparapu (Original) による、 恒星 BD+15 2375 の現在の金星位置条件に対応する半径 : 4.544 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 BD+15 2375 の暴走温室限界半径 : 6.013 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 BD+15 2375 の湿潤温室限界半径 : 6.012 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 BD+15 2375 の(火星相当惑星の)最大温室効果半径 : 10.897 天文単位
  • Kopparapu (Original) による、 恒星 BD+15 2375 の太古の火星条件に相当する半径 : 11.332 天文単位

    (Kopparapu(Original)によって計算された恒星BD+15 2375のハビタブルゾーン)



    (恒星 BD+15 2375 のExoKyotoステラマップでの位置)



    (恒星 BD+15 2375 の拡大したExoKyotoステラマップでの位置)
    (恒星 Aldebaran の合成スペクトル*)
    *Yamashiki YA et al. 2019 ApJ 881 114
    MUSCLES Paper I - France et al. 2016 ApJ 820 89
    MUSCLES Paper II- Youngblood et al. 2016 ApJ 824 101
    MUSCLES Paper III- Loyd et al. 2016 ApJ 824 102